気が付けば2月も終わりです。平成28年度も残すところ後1カ月です。
昨年1月から那珂川町体育協会へ加盟し活動の幅を広げていきました。町の駅伝大会を始め、スポーツフェスタなかがわでのハンドボール教室の実施、南畑小学校を中心としたハンドボールの普及活動、岩戸北小学校でのハンドボール指導、スポーツ推進委員が行った週5日制学校開放タイアップ事業の補助、そして大学生・社会人チームの県民体育大会(とびうめカップ)への出場。様々な活動を行ってきました。良いこともあり、うまくいかないこともあり、激動の1年間だったと思います。
今年度1年を振り返って感じたことは、原点に帰るということです。ジラーフスのメンバーはなぜ「ココ」で活動するのか。それは『ハンドボールが好きだから』だと思います。
しかし、ハンドボールは身近なスポーツではなく、まだまだマイナー競技のひとつです。ハンドボールがやりたくてもできない、この状況を打破するために活動していかなければならないと思います。たった一つの出来立てほやほやのクラブチームが何かやろうとしてもなかなかうまくいきませんでした。そこで助けを求めたのが那珂川町です。ハンドボールに絞らずに様々なイベントへ出席させていただき、チームの知名度を上げ組織を強く大きくすることができました。練習環境に関しても一個人、一団体ではできないレベルのことを補助していただきました。
ジラーフスの選手は、ハンドボールをやるために、ハンドボール以外の活動をしています。正直つらい時も苦しい時もありますが5年後、10年後に那珂川町でもっとハンドボールが身近で、気軽にできる環境を整えるために頑張っていきたいと思います。
4月からは新たな取り組みを開始いたします。残り1カ月じっくり準備をして皆様にご報告させていただきたいと思います。これからも福岡ジラーフスをよろしくお願いいたします。
昨年1月から那珂川町体育協会へ加盟し活動の幅を広げていきました。町の駅伝大会を始め、スポーツフェスタなかがわでのハンドボール教室の実施、南畑小学校を中心としたハンドボールの普及活動、岩戸北小学校でのハンドボール指導、スポーツ推進委員が行った週5日制学校開放タイアップ事業の補助、そして大学生・社会人チームの県民体育大会(とびうめカップ)への出場。様々な活動を行ってきました。良いこともあり、うまくいかないこともあり、激動の1年間だったと思います。
今年度1年を振り返って感じたことは、原点に帰るということです。ジラーフスのメンバーはなぜ「ココ」で活動するのか。それは『ハンドボールが好きだから』だと思います。
しかし、ハンドボールは身近なスポーツではなく、まだまだマイナー競技のひとつです。ハンドボールがやりたくてもできない、この状況を打破するために活動していかなければならないと思います。たった一つの出来立てほやほやのクラブチームが何かやろうとしてもなかなかうまくいきませんでした。そこで助けを求めたのが那珂川町です。ハンドボールに絞らずに様々なイベントへ出席させていただき、チームの知名度を上げ組織を強く大きくすることができました。練習環境に関しても一個人、一団体ではできないレベルのことを補助していただきました。
ジラーフスの選手は、ハンドボールをやるために、ハンドボール以外の活動をしています。正直つらい時も苦しい時もありますが5年後、10年後に那珂川町でもっとハンドボールが身近で、気軽にできる環境を整えるために頑張っていきたいと思います。
4月からは新たな取り組みを開始いたします。残り1カ月じっくり準備をして皆様にご報告させていただきたいと思います。これからも福岡ジラーフスをよろしくお願いいたします。
2016-2017年 とびうめカップ 4部リーグ
会場:福岡大学第2記念会堂
福岡ジラーフス VS ABARO
第4節を終え、勝ち点、得失点差でHC武蔵NEOと並んで首位に立つジラーフス。直接対決では引き分けているため勝つだけでは優勝できない状況である。
スターティングメンバーはGK佐々木・RW本村・RB谷川・C新里・LB古玉・LW原(聖)・PV茂浦口。ABAROボールで試合が始まった。先手を取ったのはジラーフス。本村の右サイドからのシュートで先制する。セットオフェンスになるとPVを川村、LBを田中に代え攻め込んでいく。最近息の合ってきた新里と谷川の二人によるカウンターで追加点をあげるもその後失点し2-1。さらに両チームともターンオーバーが続きリズムをつかめない。試合が動き出したのは6分を過ぎてから。谷川が中央を突破してシュートを決めると、さらにルーズボールをキープして押し込み4-1。ここからは原のカウンター、川村のポストプレイ、中盤から投入された安都間のカットインなどで連続11得点。最後は茂浦口と本村がカウンターを連続で決め16-2で前半を終えた。
後半はディフェンスのシステムを変え1対1の攻撃を徹底してつぶしていく。C安都間を中心に機能したディフェンスは後半も3失点に抑え、原、新里、古玉らを中心にカウンターを、サウスポー橋本を活かしたセットオフェンスなどで得点を重ね後半を15-3。大きく貯金を作り最終節を迎えることとなった。
福岡ジラーフス ― ABARO
16-2
15-3
31-5
得点者:本村2 谷川9 原(聖)6 川村3 古玉3 安都間1 田中2 茂浦口3 橋本1 新里1
重戦車田中のミドル 幼馴染の安都間と古玉
HC武蔵NEOが先に全日程を終えて5勝1分で現在首位。最終節まで順位争いが続く混戦のリーグ戦となった。
パワーがあり、守りが固いという対戦相手の櫪送クラブ。中を固めてミドルシュートを打たせ、スピードのある両Wからカウンターで得点を狙う作戦にでた。
スターティングメンバーはGK金城・RW橋本・RB片山・C安都間・LB吉郷・LW古玉・PV茂浦口。作戦は上手くはまってジラーフスのカウンターが止まらない。ディフェンスでは相手エースを片山が完封。途中カットインでディフエンスを崩されるもGK金城の好セーブにより10分を過ぎたところで14-0と大きくリードを広げる。しかし、セットで攻め込んでいくと相手のパワーに押し出され得点できない。ここで個人技ではなく右と左に大きく展開して、ディフェンスが広がったところを吉郷がシュートを豪快に決める。更に立石も、左サイドから飛び込んでシュートを連続で決める。前半終盤には秘密兵器石井を投入。見事1対1を決めジラーフスとして初得点。これまでの汚名を返上した。カウンターのシュート決定率が85%とまずまずの結果で21-3で前半を折り返す。
後半はメンバーを落とさずにさらに相手にプレッシャーをかけていく作戦へ変更。しかしこの判断が裏目に出て、前にでたディフェンスの裏を突かれてしまう。シーソーゲームの展開となり、10分たって5-5。攻撃はカウンター主体から2対2、3対3で攻めていき、安都間のノールックパスからの吉郷のループ、谷川のミドルシュートなどで徐々にリードを広げていく。終盤にいまいち当たりの悪かったGK佐々木を金城へ交代。ディフェンスを下げ一気にとどめを刺しにいく。終盤は点の取り合いとなったが、古玉、橋本のスピードのあるカウンター、片山、本村のパワーシュートなどで押し切り17-10。これでジラーフスも5勝1分で勝ち点で並び、6試合での得失点差が+99点としてリーグ優勝を決めた。
福岡ジラーフス - 櫪送クラブ
21-3
17-10
38-13
得点者:安都間1 古玉7 橋本5 片山6 谷川4 本村5 原(聖)2 吉郷4 立石2 石井1 新里1
優勝目指して!! 表彰式
祝4部リーグ優勝!! 胴上げされて落とされる谷川C
会場:福岡大学第2記念会堂
福岡ジラーフス VS ABARO
第4節を終え、勝ち点、得失点差でHC武蔵NEOと並んで首位に立つジラーフス。直接対決では引き分けているため勝つだけでは優勝できない状況である。
スターティングメンバーはGK佐々木・RW本村・RB谷川・C新里・LB古玉・LW原(聖)・PV茂浦口。ABAROボールで試合が始まった。先手を取ったのはジラーフス。本村の右サイドからのシュートで先制する。セットオフェンスになるとPVを川村、LBを田中に代え攻め込んでいく。最近息の合ってきた新里と谷川の二人によるカウンターで追加点をあげるもその後失点し2-1。さらに両チームともターンオーバーが続きリズムをつかめない。試合が動き出したのは6分を過ぎてから。谷川が中央を突破してシュートを決めると、さらにルーズボールをキープして押し込み4-1。ここからは原のカウンター、川村のポストプレイ、中盤から投入された安都間のカットインなどで連続11得点。最後は茂浦口と本村がカウンターを連続で決め16-2で前半を終えた。
後半はディフェンスのシステムを変え1対1の攻撃を徹底してつぶしていく。C安都間を中心に機能したディフェンスは後半も3失点に抑え、原、新里、古玉らを中心にカウンターを、サウスポー橋本を活かしたセットオフェンスなどで得点を重ね後半を15-3。大きく貯金を作り最終節を迎えることとなった。
福岡ジラーフス ― ABARO
16-2
15-3
31-5
得点者:本村2 谷川9 原(聖)6 川村3 古玉3 安都間1 田中2 茂浦口3 橋本1 新里1
重戦車田中のミドル 幼馴染の安都間と古玉
HC武蔵NEOが先に全日程を終えて5勝1分で現在首位。最終節まで順位争いが続く混戦のリーグ戦となった。
パワーがあり、守りが固いという対戦相手の櫪送クラブ。中を固めてミドルシュートを打たせ、スピードのある両Wからカウンターで得点を狙う作戦にでた。
スターティングメンバーはGK金城・RW橋本・RB片山・C安都間・LB吉郷・LW古玉・PV茂浦口。作戦は上手くはまってジラーフスのカウンターが止まらない。ディフェンスでは相手エースを片山が完封。途中カットインでディフエンスを崩されるもGK金城の好セーブにより10分を過ぎたところで14-0と大きくリードを広げる。しかし、セットで攻め込んでいくと相手のパワーに押し出され得点できない。ここで個人技ではなく右と左に大きく展開して、ディフェンスが広がったところを吉郷がシュートを豪快に決める。更に立石も、左サイドから飛び込んでシュートを連続で決める。前半終盤には秘密兵器石井を投入。見事1対1を決めジラーフスとして初得点。これまでの汚名を返上した。カウンターのシュート決定率が85%とまずまずの結果で21-3で前半を折り返す。
後半はメンバーを落とさずにさらに相手にプレッシャーをかけていく作戦へ変更。しかしこの判断が裏目に出て、前にでたディフェンスの裏を突かれてしまう。シーソーゲームの展開となり、10分たって5-5。攻撃はカウンター主体から2対2、3対3で攻めていき、安都間のノールックパスからの吉郷のループ、谷川のミドルシュートなどで徐々にリードを広げていく。終盤にいまいち当たりの悪かったGK佐々木を金城へ交代。ディフェンスを下げ一気にとどめを刺しにいく。終盤は点の取り合いとなったが、古玉、橋本のスピードのあるカウンター、片山、本村のパワーシュートなどで押し切り17-10。これでジラーフスも5勝1分で勝ち点で並び、6試合での得失点差が+99点としてリーグ優勝を決めた。
福岡ジラーフス - 櫪送クラブ
21-3
17-10
38-13
得点者:安都間1 古玉7 橋本5 片山6 谷川4 本村5 原(聖)2 吉郷4 立石2 石井1 新里1
優勝目指して!! 表彰式
祝4部リーグ優勝!! 胴上げされて落とされる谷川C
12月1日に岩戸北小学校へハンドボールを教えに行ってきました。岩戸北小学校では、3年生の授業の中で、地域の方々と交流しながら学習していくシステムを取り入れています。「ハンドボール名人」ということで、ジラーフスは2年連続で呼んでいただけました。
チームの強化はもちろんですがこれからも普及活動を続けていきたいと思っています。応援よろしくお願いいたします。
チームの強化はもちろんですがこれからも普及活動を続けていきたいと思っています。応援よろしくお願いいたします。
2016年 とびうめカップ 4部リーグ
会場:福岡大学第2記念会堂
福岡ジラーフス VS H-MEN
第2戦から2ヶ月空いた第3戦。新戦力が加わり選手層が増したジラーフス。上位進出するためには負けられない2試合である。
スターティングメンバーは、GK金城・原(聖也)・片山・安都間・田中・立石・茂浦口。序盤はパスを回しながらLB田中、C安都間、RB片山の3人でセットオフェンスを展開していく。田中の個人技でジラーフスが先制。更に安都間のミドルシュート、新戦力スピードスター原の2連続カウンターで4-0と大きくリードする。しかし前半中盤にさしかかると、リズムを崩してしまい連続失点して追い上げられてしまう。ここでサウスポー橋本を投入しワイドに攻める展開を狙う。すると片山が右サイドから、安都間が中央からDFを突破。再び点差を広げる。このまま押し込みたいところだがジラーフスにアクシデント。H-MENのフリースローからのステップシュートが至近距離で橋本の顔面に直撃。その場に倒れこむ橋本、無念の負傷退場となってしまった。ここで奮起したのが茂浦口と、橋本とのコンビプレーが魅力の新里。二人で怒涛のカウンター4連発。一気に突き放し前半を12-4で折り返す。
後半はDFに本村を投入。急きょRWを務めた原がカウンター、古玉のループシュートなどで後半も先手をとる。前半温存させていた谷川もカウンターを決めさらに点差を広げていく。終盤GKを清原に、Cを新里に交代させると新里はミドルシュート、中央突破で2人抜いて得点するなどチームに貢献。とどめは片山の3連続カウンターで試合終了。27-11でジラーフスが勝利をおさめた。
福岡ジラーフス ― H-MEN
12-4
15-7
27-11
得点者:田中2 安都間4 原(聖也)4 片山4 茂浦口4 新里3 古玉3 本村1 谷川2
福岡ジラーフス ― HELix
この試合で4部すべてのチームの試合数が並ぶ。順位がはっきりしてくるため落とせない1戦である。午前の試合からメンバーが変わったジラーフス。さらにケガの具合もあり橋本はベンチスタート。苦しい状況であった。
スターティングメンバーはGK金城・吉郷・片山・新里・田中・原・川村。吉郷が相手Cにプレッシャーをかけ、原を中心とした左からのカウンターを狙う布陣である。C新里のシュートで先制すると吉郷が右から、原が左から、相手DFが広がったところを片山が中央突破。更に谷川のカウンターに、片山とPV川村、茂浦口の連携で得点を重ねる。DFは常にボールマンにプレッシャーをかけルーズボールのカットを全員で狙う。GK金城の好セーブ、カウンターへのジャストパスなどで攻守に圧倒。前半残り時間4分を切るまで失点を0に抑え12-2で折り返す。
後半はGK清原に交代。田中のシュートで後半もジラーフスが先制。立石もサイドシュートを決め、この日全員得点を達成。ここからはDFに力を入れ少人数でのカウンターを狙っていく。終盤に差し掛かるとここで橋本を投入。左の視界が悪い中、闘志を全面に出してプレイ。パス回しからのサイドシュート、カウンターを決めていく。田中も豪快なジャンプシュートを決め、川村はこの試合ポストシュートは全てゴールに。終了間際は吉郷が立て続けにカウンターを決めて26-6でジラーフスが勝利した。
勝利をおさめながらもカウンターの決定率の低さが露呈してしまった。得点が伸び悩んだ原因はここ。相手にプレッシャーをかけ、相手の攻撃時に体力を消耗させカウンターを狙う作戦は決まっているが、シュートを決めれなければDF時の時間が長くなり精神的に辛くなってくる。またカウンターを外した時のストレスは必ず終盤に響いてくる。1月の最終戦までは時間はないが何とか修正して臨みたい。
福岡ジラーフス ― HELix
12-2
14-4
26-6
得点者:新里2 原2 吉郷7 片山1 川村4 谷川2 茂浦口3 田中2 立石1 橋本2
この日はスポンサーの垣並商会様から垣並社長夫人、坂本さんが応援に駆けつけてくれました。ありがとうございました!!
会場:福岡大学第2記念会堂
福岡ジラーフス VS H-MEN
第2戦から2ヶ月空いた第3戦。新戦力が加わり選手層が増したジラーフス。上位進出するためには負けられない2試合である。
スターティングメンバーは、GK金城・原(聖也)・片山・安都間・田中・立石・茂浦口。序盤はパスを回しながらLB田中、C安都間、RB片山の3人でセットオフェンスを展開していく。田中の個人技でジラーフスが先制。更に安都間のミドルシュート、新戦力スピードスター原の2連続カウンターで4-0と大きくリードする。しかし前半中盤にさしかかると、リズムを崩してしまい連続失点して追い上げられてしまう。ここでサウスポー橋本を投入しワイドに攻める展開を狙う。すると片山が右サイドから、安都間が中央からDFを突破。再び点差を広げる。このまま押し込みたいところだがジラーフスにアクシデント。H-MENのフリースローからのステップシュートが至近距離で橋本の顔面に直撃。その場に倒れこむ橋本、無念の負傷退場となってしまった。ここで奮起したのが茂浦口と、橋本とのコンビプレーが魅力の新里。二人で怒涛のカウンター4連発。一気に突き放し前半を12-4で折り返す。
後半はDFに本村を投入。急きょRWを務めた原がカウンター、古玉のループシュートなどで後半も先手をとる。前半温存させていた谷川もカウンターを決めさらに点差を広げていく。終盤GKを清原に、Cを新里に交代させると新里はミドルシュート、中央突破で2人抜いて得点するなどチームに貢献。とどめは片山の3連続カウンターで試合終了。27-11でジラーフスが勝利をおさめた。
福岡ジラーフス ― H-MEN
12-4
15-7
27-11
得点者:田中2 安都間4 原(聖也)4 片山4 茂浦口4 新里3 古玉3 本村1 谷川2
福岡ジラーフス ― HELix
この試合で4部すべてのチームの試合数が並ぶ。順位がはっきりしてくるため落とせない1戦である。午前の試合からメンバーが変わったジラーフス。さらにケガの具合もあり橋本はベンチスタート。苦しい状況であった。
スターティングメンバーはGK金城・吉郷・片山・新里・田中・原・川村。吉郷が相手Cにプレッシャーをかけ、原を中心とした左からのカウンターを狙う布陣である。C新里のシュートで先制すると吉郷が右から、原が左から、相手DFが広がったところを片山が中央突破。更に谷川のカウンターに、片山とPV川村、茂浦口の連携で得点を重ねる。DFは常にボールマンにプレッシャーをかけルーズボールのカットを全員で狙う。GK金城の好セーブ、カウンターへのジャストパスなどで攻守に圧倒。前半残り時間4分を切るまで失点を0に抑え12-2で折り返す。
後半はGK清原に交代。田中のシュートで後半もジラーフスが先制。立石もサイドシュートを決め、この日全員得点を達成。ここからはDFに力を入れ少人数でのカウンターを狙っていく。終盤に差し掛かるとここで橋本を投入。左の視界が悪い中、闘志を全面に出してプレイ。パス回しからのサイドシュート、カウンターを決めていく。田中も豪快なジャンプシュートを決め、川村はこの試合ポストシュートは全てゴールに。終了間際は吉郷が立て続けにカウンターを決めて26-6でジラーフスが勝利した。
勝利をおさめながらもカウンターの決定率の低さが露呈してしまった。得点が伸び悩んだ原因はここ。相手にプレッシャーをかけ、相手の攻撃時に体力を消耗させカウンターを狙う作戦は決まっているが、シュートを決めれなければDF時の時間が長くなり精神的に辛くなってくる。またカウンターを外した時のストレスは必ず終盤に響いてくる。1月の最終戦までは時間はないが何とか修正して臨みたい。
福岡ジラーフス ― HELix
12-2
14-4
26-6
得点者:新里2 原2 吉郷7 片山1 川村4 谷川2 茂浦口3 田中2 立石1 橋本2
この日はスポンサーの垣並商会様から垣並社長夫人、坂本さんが応援に駆けつけてくれました。ありがとうございました!!
12月から小学生の練習が変わります。週2回から週3回となり、練習時間が30分短縮されます。また、月曜日は会場が南畑小学校に変わります。
月・・・17:30~19:00 南畑小学校
木・・・19:30~21:00 那珂川北中学校
日・・・19:30~21:00 那珂川北中学校
さらに、小学生によるハンドボールの普及と地域活性化のため、小学1、2年生の月謝を無料とします。(月曜のみの児童が対象)詳細は役員、事務局までご連絡下さい。
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