2016-2017年 とびうめカップ 4部リーグ
会場:福岡大学第2記念会堂
福岡ジラーフス VS ABARO
第4節を終え、勝ち点、得失点差でHC武蔵NEOと並んで首位に立つジラーフス。直接対決では引き分けているため勝つだけでは優勝できない状況である。
スターティングメンバーはGK佐々木・RW本村・RB谷川・C新里・LB古玉・LW原(聖)・PV茂浦口。ABAROボールで試合が始まった。先手を取ったのはジラーフス。本村の右サイドからのシュートで先制する。セットオフェンスになるとPVを川村、LBを田中に代え攻め込んでいく。最近息の合ってきた新里と谷川の二人によるカウンターで追加点をあげるもその後失点し2-1。さらに両チームともターンオーバーが続きリズムをつかめない。試合が動き出したのは6分を過ぎてから。谷川が中央を突破してシュートを決めると、さらにルーズボールをキープして押し込み4-1。ここからは原のカウンター、川村のポストプレイ、中盤から投入された安都間のカットインなどで連続11得点。最後は茂浦口と本村がカウンターを連続で決め16-2で前半を終えた。
後半はディフェンスのシステムを変え1対1の攻撃を徹底してつぶしていく。C安都間を中心に機能したディフェンスは後半も3失点に抑え、原、新里、古玉らを中心にカウンターを、サウスポー橋本を活かしたセットオフェンスなどで得点を重ね後半を15-3。大きく貯金を作り最終節を迎えることとなった。
福岡ジラーフス ― ABARO
16-2
15-3
31-5
得点者:本村2 谷川9 原(聖)6 川村3 古玉3 安都間1 田中2 茂浦口3 橋本1 新里1
重戦車田中のミドル 幼馴染の安都間と古玉
HC武蔵NEOが先に全日程を終えて5勝1分で現在首位。最終節まで順位争いが続く混戦のリーグ戦となった。
パワーがあり、守りが固いという対戦相手の櫪送クラブ。中を固めてミドルシュートを打たせ、スピードのある両Wからカウンターで得点を狙う作戦にでた。
スターティングメンバーはGK金城・RW橋本・RB片山・C安都間・LB吉郷・LW古玉・PV茂浦口。作戦は上手くはまってジラーフスのカウンターが止まらない。ディフェンスでは相手エースを片山が完封。途中カットインでディフエンスを崩されるもGK金城の好セーブにより10分を過ぎたところで14-0と大きくリードを広げる。しかし、セットで攻め込んでいくと相手のパワーに押し出され得点できない。ここで個人技ではなく右と左に大きく展開して、ディフェンスが広がったところを吉郷がシュートを豪快に決める。更に立石も、左サイドから飛び込んでシュートを連続で決める。前半終盤には秘密兵器石井を投入。見事1対1を決めジラーフスとして初得点。これまでの汚名を返上した。カウンターのシュート決定率が85%とまずまずの結果で21-3で前半を折り返す。
後半はメンバーを落とさずにさらに相手にプレッシャーをかけていく作戦へ変更。しかしこの判断が裏目に出て、前にでたディフェンスの裏を突かれてしまう。シーソーゲームの展開となり、10分たって5-5。攻撃はカウンター主体から2対2、3対3で攻めていき、安都間のノールックパスからの吉郷のループ、谷川のミドルシュートなどで徐々にリードを広げていく。終盤にいまいち当たりの悪かったGK佐々木を金城へ交代。ディフェンスを下げ一気にとどめを刺しにいく。終盤は点の取り合いとなったが、古玉、橋本のスピードのあるカウンター、片山、本村のパワーシュートなどで押し切り17-10。これでジラーフスも5勝1分で勝ち点で並び、6試合での得失点差が+99点としてリーグ優勝を決めた。
福岡ジラーフス - 櫪送クラブ
21-3
17-10
38-13
得点者:安都間1 古玉7 橋本5 片山6 谷川4 本村5 原(聖)2 吉郷4 立石2 石井1 新里1
優勝目指して!! 表彰式
祝4部リーグ優勝!! 胴上げされて落とされる谷川C
会場:福岡大学第2記念会堂
福岡ジラーフス VS ABARO
第4節を終え、勝ち点、得失点差でHC武蔵NEOと並んで首位に立つジラーフス。直接対決では引き分けているため勝つだけでは優勝できない状況である。
スターティングメンバーはGK佐々木・RW本村・RB谷川・C新里・LB古玉・LW原(聖)・PV茂浦口。ABAROボールで試合が始まった。先手を取ったのはジラーフス。本村の右サイドからのシュートで先制する。セットオフェンスになるとPVを川村、LBを田中に代え攻め込んでいく。最近息の合ってきた新里と谷川の二人によるカウンターで追加点をあげるもその後失点し2-1。さらに両チームともターンオーバーが続きリズムをつかめない。試合が動き出したのは6分を過ぎてから。谷川が中央を突破してシュートを決めると、さらにルーズボールをキープして押し込み4-1。ここからは原のカウンター、川村のポストプレイ、中盤から投入された安都間のカットインなどで連続11得点。最後は茂浦口と本村がカウンターを連続で決め16-2で前半を終えた。
後半はディフェンスのシステムを変え1対1の攻撃を徹底してつぶしていく。C安都間を中心に機能したディフェンスは後半も3失点に抑え、原、新里、古玉らを中心にカウンターを、サウスポー橋本を活かしたセットオフェンスなどで得点を重ね後半を15-3。大きく貯金を作り最終節を迎えることとなった。
福岡ジラーフス ― ABARO
16-2
15-3
31-5
得点者:本村2 谷川9 原(聖)6 川村3 古玉3 安都間1 田中2 茂浦口3 橋本1 新里1
重戦車田中のミドル 幼馴染の安都間と古玉
HC武蔵NEOが先に全日程を終えて5勝1分で現在首位。最終節まで順位争いが続く混戦のリーグ戦となった。
パワーがあり、守りが固いという対戦相手の櫪送クラブ。中を固めてミドルシュートを打たせ、スピードのある両Wからカウンターで得点を狙う作戦にでた。
スターティングメンバーはGK金城・RW橋本・RB片山・C安都間・LB吉郷・LW古玉・PV茂浦口。作戦は上手くはまってジラーフスのカウンターが止まらない。ディフェンスでは相手エースを片山が完封。途中カットインでディフエンスを崩されるもGK金城の好セーブにより10分を過ぎたところで14-0と大きくリードを広げる。しかし、セットで攻め込んでいくと相手のパワーに押し出され得点できない。ここで個人技ではなく右と左に大きく展開して、ディフェンスが広がったところを吉郷がシュートを豪快に決める。更に立石も、左サイドから飛び込んでシュートを連続で決める。前半終盤には秘密兵器石井を投入。見事1対1を決めジラーフスとして初得点。これまでの汚名を返上した。カウンターのシュート決定率が85%とまずまずの結果で21-3で前半を折り返す。
後半はメンバーを落とさずにさらに相手にプレッシャーをかけていく作戦へ変更。しかしこの判断が裏目に出て、前にでたディフェンスの裏を突かれてしまう。シーソーゲームの展開となり、10分たって5-5。攻撃はカウンター主体から2対2、3対3で攻めていき、安都間のノールックパスからの吉郷のループ、谷川のミドルシュートなどで徐々にリードを広げていく。終盤にいまいち当たりの悪かったGK佐々木を金城へ交代。ディフェンスを下げ一気にとどめを刺しにいく。終盤は点の取り合いとなったが、古玉、橋本のスピードのあるカウンター、片山、本村のパワーシュートなどで押し切り17-10。これでジラーフスも5勝1分で勝ち点で並び、6試合での得失点差が+99点としてリーグ優勝を決めた。
福岡ジラーフス - 櫪送クラブ
21-3
17-10
38-13
得点者:安都間1 古玉7 橋本5 片山6 谷川4 本村5 原(聖)2 吉郷4 立石2 石井1 新里1
優勝目指して!! 表彰式
祝4部リーグ優勝!! 胴上げされて落とされる谷川C
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