10/10は体育の日。那珂川町で開催された「健康スポーツフェスタなかがわ」に参加してきました。
この日は那珂川町の各施設で様々なスポーツのイベント、大会が開催されました。ジラーフスが行ったのは題して
「だれでも必ずうまくなる!!ドッジボール教室×ハンドボール体験会」
です。午前と午後の二回に分けて行いました。40名を超える園児、小学生がかけつけてくれました。投げ方、捕り方のコツ、そしてハンドボールのシュート体験、午後の部では簡易ルールでハンドボールの試合を行いました。スタッフも楽しい時間を過ごすことができました。
小学生のチームを作るために今後も普及活動を続けていきたいと思います。次回のお知らせです。
10/21(金)
那珂川町立南畑小学校体育館にて
17:30~19:00
参加費:無料
みなさん体育館へGO!!
ハンドボールやろうぜ!!
この日は那珂川町の各施設で様々なスポーツのイベント、大会が開催されました。ジラーフスが行ったのは題して
「だれでも必ずうまくなる!!ドッジボール教室×ハンドボール体験会」
です。午前と午後の二回に分けて行いました。40名を超える園児、小学生がかけつけてくれました。投げ方、捕り方のコツ、そしてハンドボールのシュート体験、午後の部では簡易ルールでハンドボールの試合を行いました。スタッフも楽しい時間を過ごすことができました。
小学生のチームを作るために今後も普及活動を続けていきたいと思います。次回のお知らせです。
10/21(金)
那珂川町立南畑小学校体育館にて
17:30~19:00
参加費:無料
みなさん体育館へGO!!
ハンドボールやろうぜ!!
2016年とびうめカップ 4部リーグ
会場:福岡大学第2記念会堂
福岡ジラーフス VS HC武蔵NEO
福岡ジラーフスの2戦目はHC武蔵NEO。武蔵グループは1部に若いメンバー中心のHC武蔵、4部にベテラン勢を中心に組んだHC武蔵NEOで出場している。
先制したのは武蔵NEO。強力なLB、LWを中心に攻めてくる。GK清原が好セーブを連発するもこぼれ球を押し込まれてしまう。何とか得点がほしいジラーフスはセットオフェンスからLB田中がミドルシュートを決め1-2とする。左からのカットインをなかなか止められないが、CB大久保、PV川村の祐誠高校同級生コンビのプレーでなんとか食らいつく。すると谷川のループシュート、ペナルティースローで逆転!!一気に盛り上がる。
アクシデントが起きたのは4-4になった直後。武蔵NEOのGKが左足を負傷。一瞬無人となったゴールにRB新里がシュートを叩き込み、リードを奪う。GKが変わった今がチャンスと、CBをベテラン原に代えリードを広げたいところだが、逆に浮足立って慌ててしまう。落ち着いてじっくり攻めてくる武蔵NEO。点差を広げるどころか追いつかれ、さらに前半終了間際に超強力なポストプレーから逆転を許してしまう。9-10の1点ビハインドで前半を折り返す。
後半はCBを大久保から谷川に代えて両フローター中心に得点を狙う。しかしパワフルなセンターラインと、スピードのあるLB、LWを止めることができずなかなか追いつくことができない。1点ずつを取り合う展開を打破したのは石井、吉郷の元魁誠高校コンビ。息の合ったカウンターでジラーフスがこの試合唯一の3連続得点!!さらにPVを本村に代えて長身を活かしたセットオフェンスで攻め込んでいく。1点リードの残り時間7分でGKを佐々木へスイッチ。佐々木はこの試合、8本打たれたシュートのうち5本をセーブし起用に応えた。1点差のシーソーゲームが続く中、RW橋本が、角度のない右サイドから豪快に飛込み、シュートを叩き込んだ。再び2点差として勝利が近づいたかと思われたが、最後までポストプレイと左からの攻撃を止めることができず、後半9-8。合計18-18で引き分けとなり、勝ち点1を分け合った。
結果として、展開を読む力、さらにはチームとしての経験値の差を見せつけられてしまった。相手の弱点を見つけれず、得意な攻撃パターンを受け身で守ってしまっては今回のように強豪相手に勝つことはできない。次節(12/11)までにできる限りの準備をしたい。優勝の可能性はまだ残っている。勝負はここからだ。
福岡ジラーフス - HC武蔵NEO
9-10
9-8
18-18
得点者:田中5 川村1 谷川3 新里1 吉郷5 橋本3
10/9時点での4部リーグ順位(2位までが3部へ昇格)
1位 HC新宮 勝ち点 9
2位 HC武蔵NEO 勝ち点 7
3位 福岡ジラーフス 勝ち点 4
4位 HELix 勝ち点 3
5位 NHC 勝ち点 3
6位 ABARO 勝ち点 3
7位 H-MEN 勝ち点 0
8位 櫪送クラブ 勝ち点 0
豊富なGK陣。これもジラーフスの強さのひとつ。
この試合5得点とチームを救った田中
攻守の要となった吉郷
スピードとテクニックを存分に発揮した石井。忘れ物に注意。
会場:福岡大学第2記念会堂
福岡ジラーフス VS HC武蔵NEO
福岡ジラーフスの2戦目はHC武蔵NEO。武蔵グループは1部に若いメンバー中心のHC武蔵、4部にベテラン勢を中心に組んだHC武蔵NEOで出場している。
先制したのは武蔵NEO。強力なLB、LWを中心に攻めてくる。GK清原が好セーブを連発するもこぼれ球を押し込まれてしまう。何とか得点がほしいジラーフスはセットオフェンスからLB田中がミドルシュートを決め1-2とする。左からのカットインをなかなか止められないが、CB大久保、PV川村の祐誠高校同級生コンビのプレーでなんとか食らいつく。すると谷川のループシュート、ペナルティースローで逆転!!一気に盛り上がる。
アクシデントが起きたのは4-4になった直後。武蔵NEOのGKが左足を負傷。一瞬無人となったゴールにRB新里がシュートを叩き込み、リードを奪う。GKが変わった今がチャンスと、CBをベテラン原に代えリードを広げたいところだが、逆に浮足立って慌ててしまう。落ち着いてじっくり攻めてくる武蔵NEO。点差を広げるどころか追いつかれ、さらに前半終了間際に超強力なポストプレーから逆転を許してしまう。9-10の1点ビハインドで前半を折り返す。
後半はCBを大久保から谷川に代えて両フローター中心に得点を狙う。しかしパワフルなセンターラインと、スピードのあるLB、LWを止めることができずなかなか追いつくことができない。1点ずつを取り合う展開を打破したのは石井、吉郷の元魁誠高校コンビ。息の合ったカウンターでジラーフスがこの試合唯一の3連続得点!!さらにPVを本村に代えて長身を活かしたセットオフェンスで攻め込んでいく。1点リードの残り時間7分でGKを佐々木へスイッチ。佐々木はこの試合、8本打たれたシュートのうち5本をセーブし起用に応えた。1点差のシーソーゲームが続く中、RW橋本が、角度のない右サイドから豪快に飛込み、シュートを叩き込んだ。再び2点差として勝利が近づいたかと思われたが、最後までポストプレイと左からの攻撃を止めることができず、後半9-8。合計18-18で引き分けとなり、勝ち点1を分け合った。
結果として、展開を読む力、さらにはチームとしての経験値の差を見せつけられてしまった。相手の弱点を見つけれず、得意な攻撃パターンを受け身で守ってしまっては今回のように強豪相手に勝つことはできない。次節(12/11)までにできる限りの準備をしたい。優勝の可能性はまだ残っている。勝負はここからだ。
福岡ジラーフス - HC武蔵NEO
9-10
9-8
18-18
得点者:田中5 川村1 谷川3 新里1 吉郷5 橋本3
10/9時点での4部リーグ順位(2位までが3部へ昇格)
1位 HC新宮 勝ち点 9
2位 HC武蔵NEO 勝ち点 7
3位 福岡ジラーフス 勝ち点 4
4位 HELix 勝ち点 3
5位 NHC 勝ち点 3
6位 ABARO 勝ち点 3
7位 H-MEN 勝ち点 0
8位 櫪送クラブ 勝ち点 0
豊富なGK陣。これもジラーフスの強さのひとつ。
この試合5得点とチームを救った田中
攻守の要となった吉郷
スピードとテクニックを存分に発揮した石井。忘れ物に注意。
2016年とびうめカップ 4部リーグ
会場:福岡大学第2記念会堂
福岡ジラーフス VS HC新宮
福岡ジラーフスの記念すべき初戦。スターティングメンバーは、GK清原、橋本、新里、大久保、田中、本村、川村。ジラーフスボールで試合開始。ジラーフスはPV川村にボールを集めるがシュートまでつながらない。HC新宮は9番の1対1を起点に攻めてくるがRB新里が好守でシュートまでいかせない。セットオフェンスでCB大久保が隙をついてミドルシュートを決めジラーフスが先制!!福岡ジラーフス初ゴールはヘッドコーチ大久保が決めた。その後ボールマンに対して激しいプレッシャーをかけチャンスを作らせない。得意のカウンターからサウスポー橋本が得点を重ねる。LB田中の1対1も冴え、開始8分で6-0とジラーフスが大きくリードする。HC新宮もカウンターを繰り出すがGK清原の好セーブで得点を許さない。ポストプレイから2点連続で失点してしまうが、前へ出るディフエンスが機能してこれ以降連続失点を許さない。前半を10-3で折り返した。
後半はCBを羽根に替えさらにスピーディーな展開を目指す。LW吉郷、本村、CB羽根のカウンターが決まりさらに点差を広げる。後半10分過ぎからGKを佐々木へスイッチ。しかしシュートミスが続き攻めあぐねると、HC新宮が逆にカウンターを仕掛けてくる。ここをGK佐々木のセーブで切り抜け何とか踏みとどまる。浮足立ったところをCBを原にかえ、RW石井、RB金城のコンビで落ち着かせ、PV茂浦口のスピードを生かしたセットオフェンスで攻め立てる。LB谷川のペナルティー、LW立石のハンドボール人生初のゴールなど最後まで攻め続けたジラーフスが後半12-7として22-10で快勝した。
福岡ジラーフス-HC新宮
10-3
12-7
22-10
得点者:大久保1 橋本4 田中4 原1 吉郷2 羽根2 谷川3 本村2 川村2 立石1
4得点の橋本選手 好守が光った新里選手
GK佐々木選手 持ち前のスピードフルに発揮した石井選手。朝苦手。
会場:福岡大学第2記念会堂
福岡ジラーフス VS HC新宮
福岡ジラーフスの記念すべき初戦。スターティングメンバーは、GK清原、橋本、新里、大久保、田中、本村、川村。ジラーフスボールで試合開始。ジラーフスはPV川村にボールを集めるがシュートまでつながらない。HC新宮は9番の1対1を起点に攻めてくるがRB新里が好守でシュートまでいかせない。セットオフェンスでCB大久保が隙をついてミドルシュートを決めジラーフスが先制!!福岡ジラーフス初ゴールはヘッドコーチ大久保が決めた。その後ボールマンに対して激しいプレッシャーをかけチャンスを作らせない。得意のカウンターからサウスポー橋本が得点を重ねる。LB田中の1対1も冴え、開始8分で6-0とジラーフスが大きくリードする。HC新宮もカウンターを繰り出すがGK清原の好セーブで得点を許さない。ポストプレイから2点連続で失点してしまうが、前へ出るディフエンスが機能してこれ以降連続失点を許さない。前半を10-3で折り返した。
後半はCBを羽根に替えさらにスピーディーな展開を目指す。LW吉郷、本村、CB羽根のカウンターが決まりさらに点差を広げる。後半10分過ぎからGKを佐々木へスイッチ。しかしシュートミスが続き攻めあぐねると、HC新宮が逆にカウンターを仕掛けてくる。ここをGK佐々木のセーブで切り抜け何とか踏みとどまる。浮足立ったところをCBを原にかえ、RW石井、RB金城のコンビで落ち着かせ、PV茂浦口のスピードを生かしたセットオフェンスで攻め立てる。LB谷川のペナルティー、LW立石のハンドボール人生初のゴールなど最後まで攻め続けたジラーフスが後半12-7として22-10で快勝した。
福岡ジラーフス-HC新宮
10-3
12-7
22-10
得点者:大久保1 橋本4 田中4 原1 吉郷2 羽根2 谷川3 本村2 川村2 立石1
4得点の橋本選手 好守が光った新里選手
GK佐々木選手 持ち前のスピードフルに発揮した石井選手。朝苦手。
9/16(金)17:00~19:00
那珂川町立南畑小学校へ行ってきました!!
全校生徒が80名いないという小規模の小学校でしたがなんと60名を超える子どもたちが集まってくれました!!
ハンドボールの普及はもちろんのこと、地域と連携したクラブ運営を行っていきたいと思います。
視察に来ていただいた那珂川町教育委員会を始め、ご協力いただいた南畑小学校の職員、PTAの皆様、本当にありがとうございました!!
次回は10/10(月)の健康スポーツフェスタで第2回ドッジボール教室×ハンドボール体験会を開催いたします。皆様の参加をお待ちしております!!
那珂川町立南畑小学校へ行ってきました!!
全校生徒が80名いないという小規模の小学校でしたがなんと60名を超える子どもたちが集まってくれました!!
ハンドボールの普及はもちろんのこと、地域と連携したクラブ運営を行っていきたいと思います。
視察に来ていただいた那珂川町教育委員会を始め、ご協力いただいた南畑小学校の職員、PTAの皆様、本当にありがとうございました!!
次回は10/10(月)の健康スポーツフェスタで第2回ドッジボール教室×ハンドボール体験会を開催いたします。皆様の参加をお待ちしております!!